まだ全部読めていないのだけど、気をつけないと!と思ったことがいくつかありました。
★細かいことで叱りすぎると本当に叱らなければいけない場所で効果がない!
(昨年12月の一件で気をつけていたつもりだったのですが、手は出ないものの感情的になってしまうと繰り返し言ってしまうことが多かったです;)
そして、自分も気持ちに余裕がなくなってしまう
★できないことを見つけるより、できることを褒めることのほうが大事!
(いけないと思いつつも悪い部分が目に付いてしまって、褒めて伸ばすことができずにいました…)
★おもちゃの片付けは遊びの延長で!「一仕事、一片付け」で!
(「一仕事、一片付け」は言っていたから(叱ってやらせることも多かったのですが…これは反省です)徐々にできるようになってきています)
できる範囲でできることを・・・
・・・と思って、昨日から少しずつ実践しています。
■大好き!で離したがらない車のおもちゃは、「くるまのおうち」にしまわせる
(ダ○ソーで買ったプラスチックケースを1つ車のおうちにしました(^^ゞ大きな乗用タイプの車は"レッツプレイ"のお道具箱が入ってた箱で代用中です)
■おもちゃを投げつけたときは、感情的に叱るだけじゃなくて、「車さん痛いよ」などと分かりやすく説明する
(これは幼稚園の説明会のときに教わっていたのですが…感情的に怒ってしまうことが多かったので・・・ちゃんとやらないとな…と思ったのです)
■意図的にやったイタズラ以外は目をつぶる
(これをしたら気持ちがすごく楽になってきました…子どもなりにお手伝いしよう、とか 汲んだ水を運ぼうとしてこぼしちゃうのは仕方がないことだし、それで怒ってたらやろう!という気持ちがどっかへいってしまって、すごく悲しい気持ちになってしまうだろうな…って今更ながら反省中です)
■褒めるときは褒めまくる
(めちゃくちゃ嬉しそうでした。そんなチビちゃんたちを見てる私も微笑ましい気持ちになりました)
とりあえず、1ヶ月はこれを繰り返して、自分の中でもこれが当たり前にできるようにしていきます。
まだ、本も読み進めて、気持ちに余裕がない自分・そして叱ってばかりの自分をいい方向に持っていけるように考えてみたいです。
今までのつけがいっぱいあって、私も心苦しいし、子どもたちにもそれぞれに傷を持たせてしまって申し訳なく思います・・・